5/25から深淵の回廊が始まりました。私の場合は討伐でコインを稼いで呪詛の魔石に取り換えて、時間になったらティアマト攻城戦に参加するのが楽しみです。

でもその前に、5/20から発売されたクジにとんでもない装備が登場しました。教授のミニグラスという中段装備ですが、なんとなんとサイキックウェーブの固定詠唱-100%なんですよね。

サイキックウェーブは風精霊を呼び出せば固定詠唱をカットできますが、風以外の属性を付与したときや精霊を使いたくないときは普通に1秒の固定詠唱があります。

それが常に無いとなれば攻撃力を上げやすくなります。

絶対欲しいと思ったのですが、ちょっとぐらいクジを引いてみても簡単に出るものじゃないですよねぇ…。露店の値段もつり上がって、過去最高額のクジ品になってるとか…。

こうなってくるとお金を貯めて買うというのもちょっと無理っぽいので、普通に装備を揃えていく方を優先しようと考え直しました。

そこで前から考えていた威力アップに有効な起源の書を+7から+9に買い換えてみました。

この装備はイリュージョンオブムーンライト用ですが、固定詠唱の件を考えたときにふと風精霊Lv2で風付与したら怨恨のソヒーを楽に倒せるのでは？と思い立ちました。

召喚に必要なイエローウィッシュポイントはLv1の3個に対して6個に増えてしまいますが、精霊の存命時間も長いみたいでウィッシュポイントの消費量は思ったより少ないですね。それ以上に、風精霊はレベルに応じて魔法威力も上げてくれるので、風付与で効果のないモブにも与ダメが増えました。

さらに暴走魔力が発動するとホントに殲滅が早くて、以前なら2時間ぐらいかかっていた怒りの九尾狐150体も1時間ちょいで終わるようになりましたよ。

+9起源の書については、詠唱妨害不可目的で挿してる月のカードは必須として、あと2つのスロットには正義のカードと愚者のカードはどうだろうと考えています。

正義のカードはアルカナとのセットでDef+300、そこに愚者のカードのHP・SPの大幅アップがあるので防御力が上がるかなと。

どっちも高価なカードなので、すぐには買えませんけどね。

そしていよいよ深淵の回廊開始です。

ティアマト攻城戦の序盤では草原モブのアースストレインに当たると即死しそうなので、+6エクセリオンシールドに地属性-20%の怨恨の無ナックカードを挿して、R-Grand(地-25%,火+25%)、A-MHP、Z-CastFixdをエンチャントしたものを用意しました。

Z-CastFixdで固定詠唱-50%なので、道中で風精霊を出さなくても何とかなるかなという目論見もあります。

あとは火100%を確保するために+8フォティアシールド(火-25%)にフルーツポムスパイダーカード(火-20%)を用意。+7降霊術士の外套が火-35%、靴の+8双魚宮のシューズも火-20%なので、25+20+35+20で100%としました。

とりあえず装備を試すために深淵の回廊：渓谷へ。

このSSは暴走魔力が発動した状態ですが、通常でも属性付与しないで1撃目で倒していけるので、モブ3種を各150体の討伐も30分もかからずに終わらせることができました。

アイテムを拾っている時間がもったいないのと重量の関係でエルオリさえも放置してましたが、やっぱりちょっともったいなかったですね。でも、これだけのペースで討伐していけるとテンションが上がりますね。

とは言っても、やっぱりモブ150体（3種なので合計450体）は多くて面倒なので、3種各50体の森林での討伐でコインを稼ぐことに決めて、ジェネティックの装備を調整します。

森林はJTで飛ばされるのがやっかいなので、+7ゲートオブネザーワールドにノックバック防止をエンチャントして対策。

ジェネティックのスターターパックは鎧に聖属性が付いているので、ソラースが出すグランドクロスも痛くないし、モブのDefが高めなので錐が効きます。短剣だとサイズが…と思ったら、見た目に反して全部小型なんですよね。

さらに毒対策で、くわえた線香花火が役に立ちました。

この装備でカートトルネードなら討伐はだいたい15分といったところ。

報告してゆっくり準備してまた討伐というペースで、報告の20分制限もあまり気になりません。

このままコイン稼ぎはジェネティックで良いみたいですね。

こんな感じでコインを集めて呪詛の魔石を売っていればなかなかの金銭効率になりそう。

バレンタインイベントの後はイベントでのお金稼ぎができていなかったので、所持金を増やせそうで期待が高まっています。