スマートフォンの新製品がいろいろ発表されてます。
特に気になってるのがこれです↓
Nokia、Windows Phone 8スマートフォン「Lumia 920」「Lumia 820」を発表
特に920の画面比率(1280×768)が良い感じ。
いまケータイは2回線持っているのですが、片方がガラケーで来年の4月に2年縛りが終わります。
その時点で良い感じのがあれば機種変またはNMPしようかなと思っているわけです。
最低でもおサイフ機能はほしいんですが、それ以上に面白そうならおサイフは別な方法でなんとかするしかないと思ってますけど。
候補となるの近々発表がありそうな新型iPhoneとWindowsPhone8でデザインや使い勝手が良さそうな機種。
Androidは…まぁ…その時点でものすごい良いのがあれば…って感じですねぇ。
…いやもう、カスタマイズとか面倒なだけですから…。
とにかく電話・メールがきちんと使えて、Web閲覧とかがちゃんとしてればいいんです。
あとは文字入力にはかなりこだわるので、そこがしっかりしてないと困りますけど。
あー、音楽再生も快適だと嬉しいかなぁ。
ナビもしっかりしてくれると。
って、やっぱり要求は多くなっちゃいますね。
何はともあれ、9/12発表と言われてる新型iPhoneと10月から本格的に増えそうなWindowsPhoneには注目しています。
先日実家に帰省したときは行き帰りを新幹線で移動したわけですが、新幹線に乗っている時間のほとんどを音楽を聴いて過ごしていました。
実家に向かうときにはあまり気にしなかったのですが、東京へ戻ってくるときに「なんだか音が悪いなぁ…」と思い始めたわけです。
ヘッドホン(カナル型)がそんない良いものではないので、そのせいかもとは思いましたが、手持ちの以上に良い物は持ってないので、どうしたものかと悩み始めました。
まずはヘッドホン(カナル型)のちょっと良いのを買ってみようかと思い立って、いろいろ調べてみた結果、ちょっと私としては高いですが、ゼンハイザーのIE60というのを買って見ることにしたんですよ。
どうやらこの世界は上を見始めたらキリがないそうで、とりあえず気持よく音楽を聴ければいいという点で満足できそうかな?と。
そしてそのヘッドホンが昨日届いて、さっそく聴いてみたのですが…。
正直ビックリしました。
何というか、以前使っていたヘッドホンは頭の中で音が鳴ってる感じで、音楽がひとかたまりになって聴こえてくるんですが、IE60は全然違います。
耳の外で音が鳴ってるように聞こえるので、ヘッドホンをしていることを一瞬忘れてしまいそうな感覚。
各楽器の音も鮮明に聞こえるので、それほど好きじゃない曲でも聴いてることが楽しくなってくるんですよね。
しかし、そこで気づいたのが打楽器の音がイマイチなこと。
もしかしてiPhone4Sがイマイチなのかな?なんて思ったので、同じ曲を入れてあるIS12Tを引っ張りだしてみました。
これがまた良い感じに鳴ってくれます。
IS12Tで音楽を再生した時に、曲の切れ目で鳴るノイズは気になりますが、曲が流れているときの音はiPhoneよりもだいぶ良い感じ。
問題の打楽器もキレ良く聴こえるので、音楽プレーヤーとして使うのはIS12Tに決めました。
なんかウォークマンの最新型はかなり音が良いという評判なので欲しくなりますが、とりあえずはIS12Tで我慢します。
というか、曲間のノイズ以外はけっこう良い感じなんですよねぇ。
このブログでたびたび話題にしてきたスマートフォンのIS12Tですが、最近はどうやら投げ売り状態になってる様子。
WindowsPhone8へのアップデートはされないことが確定してしまいましたからねぇ。
販売店としても在庫を一掃してしまいたいのでしょう。
そのためか、あちこちでIS12Tをどういじって遊ぼうかとしている投稿が見受けられるのですが、その動きに私はちょっと違うかな…と感じているのです。
IS12TというかWindowsPhoneって、素のまま使うことを想定して作られた端末だと思うのですよ。
Androidスマホのように、カスタマイズすることが前提の作りにはなってないと思うので、キャリアSIMをささないWifi運用だとあんまり面白いオモチャじゃないかな…と。
むしろ、仕事で“仕方なく”スマートフォンを使わなくちゃいけない人が、過不足なく使えるようになっていると言ったらいいでしょうか。
携帯電話としては必要充分な機能を持っていますし、システム的にセキュリティは上々。
SkyDriveとかを使って大きめのファイルをやり取りすることもできますし、いわゆる使い方のコツみたいなのを考えなくても使えるスマートフォンという位置づけだと思うのです。
カスタマイズしようとしても大したことはできませんしね。
アプリに関しては、WindowsPhone8が正式に発売されるようになったら充実しそうですが、現時点では必要最小限…というか、遊び要素としてはちょっと不足なぐらい…しかありません。
安く買える上に目新しいOSなので、遊びで手に入れたいという気持ちはよく分かるのですが、WindowsPhoneって遊びとしては面白くなく、仕事向きに徹底してる端末ぐらいの認識じゃないとガッカリするかもしれません。
まぁ、老婆心なんですけどね。
昨日のROは全然やる気が起こらなくて露店巡りをしたりしてダラダラ過ごしたりしているうちに寝る時間になってしまいました。
今日あたりはちょっと頑張ってみようかと思います。
それはそれとして…。
今日はちょっと読んでみたい漫画があったので、電子書籍が発刊されていないか調べてみたんですよ。
本を買えば済む話ではあるんですが、どんどん溜まるので邪魔なんですよねぇ。
ところが読みたい作品は、私がiPadで利用しているe-bookにはなく、見つけたのがYahoo!ブックストア。
読めればなんでもいいとは言っても、Yahoo!の場合はiPadのリーダーアプリが出てないんですよねぇ。
パソコンで本を読むのは以前にやってみましたが、すっごい疲れます。
そんなこんなで思ったのは、いろんなところで電子書籍を独自に発刊するのはいいのですが、そのデータはせめて共通フォーマットにしてほしいですよね。
買ったところのリーダーアプリでしか読めないっていう状況は、電子書籍がなかなか普及しない理由のひとつだと思うのですが、どうでしょう?
本を買って自炊しようかなと思っても、時間がないのと大量に出る紙ゴミが問題ですし。
うーん。
ROはあまり変わり映えのしないことばかりなので、またスマホ関連のことなど。
スマートフォンというか、タブレットはどうやらiPadの一人勝ち状態らしいです。
私もiPad2を持っていますが、なにかと使いやすいですもんね。
会社では営業チームに持たせるためにAndroid3.0のタブレットを利用していますが、仕事で使うとなると画面比率(アスペクト比)の違いが意外に大きいなと感じるんですよ。
iPadは4:3、会社で利用してるAndroidタブレットは16:10の比率なのですが、動画ばかり見てるなら16:9とか16:10は良いのかもしれませんけど、たとえばパワーポイントで作った資料とかを見るときは4:3の方が見やすいですし、A4版の書類をPDF化したものなんかも見やすいんですよね。
なぜかスマホも含めてAndroid端末は16:9か16:10の比率ばかり。
もしかして、PCのモニターがワイド化してきたのをそのまま活かしたとか、そういう方向性なんでしょうか。
PCの場合は、例えばワープロとかフォトレタッチとかのソフトを使う場合に、作業領域の両脇にツールを置いてけたりするので横長ワイドは便利だし、ウィンドウを複数開いてるときにも何かと使いやすいですが、スマホやタブレットはウィンドウ表示じゃないから、むしろ狭く感じてしまうと思うのですよ。
複雑な加工作業をするわけでもないですしね。
Androidタブレットがいまいち売れてない理由って、実は画面比率だったり?なんてちょっと思ったのでした。
ゲームRagnarokOnlineのプレイ日記です(Mimir)