ひさびさに書籍紹介

浦沢直樹のPLUTO(プルートウ)6巻が発売されましたね。
月1連載のコミックス化ですから、前回の5巻をちゃんと読んだかどうか、忘れてしまってるほどでした。

この作品は、手塚治虫の鉄腕アトム「地上最大のロボット」のリメイクという位置づけですけど、「ロボットが日常生活にとけ込んでいる」という設定さえ理解すれば、まったく新しいサスペンスとして楽しめています。

原作を読んだのは、本作の1巻を読んでからのことだったので、なかなか深い話だな…と思ったのですが、本作は原作の深さを生かしつつ、今どきのサスペンスとしてかなり面白くできていると思います。
つまり、原作の結末を知ってしまってもまったく問題なく読めるんですよね。

浦沢作品と言えば、「20世紀少年」がつい最近結末をむかえて、映画化も進んでますけど、この作品も同じぐらいの緊張感を持って読める面白さを持っていると思います。
まだ読んだことがない方は、ちょっと目を通してみてください。
かなり面白いですよ。

PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館

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リビオって・・・

昨日は帰宅してから眠くて眠くて…。
目が覚めたのが23時近くでした。

半分寝てるような状態で、ふらふらと監獄へ。

アイン炭坑に比べれば楽だなぁ…なんて思っていたのですが、手元が狂ってボッコボコ…なんてことが何度もありました。
やっぱり半分寝てるようです。

そんな中、ふと思ったのは、「リビオってJOJOのスタンドっぽいなぁ…」ってことです。
立ち方や動き、表情なんかがJOJOっぽいと感じるんですよ。

だからどうした…というわけではないんですが、なんとなくそんなことを考えながら、寝ぼけた頭でやっていたら、強制送還を3回も食らってしまいました。(ノ∀`)

結局、おとなしく布団にもどりましたとさ。