鷹発動率を考察してみたり

このブログで何度か書いていますが、以前Lv96まで育ったハンタを消しました。
…消した事情は書きませんが^^;

そのハンタがAgi99+補正 Dex51+29 Luk66+14というステで、Aspd177 鷹発動率25%というキャラでした。
現在のハンタが、Agi97+補正 Dex42+28 Luk41+13(Aspd176 鷹発動率17%)です。

ここで鷹発動率なんですが、確率はあくまで確率なので、たとえば発動率25%といっても矢を4発撃てば必ず飛ぶってものではありません。
ですから、考察と言ってもかなーーり感覚的なものだということを理解してください。

鷹発動率の計算は、1+Luk×0.3 となっているようです。
Lukが80ならば、1+80×0.3=25% Luk54ならば、1+54×0.3=17.2%となります。

でも実際には、小数点以下は計算されていないのでは?っと感じることがあります。
つまりLukが53ならば、16.9%なわけですが、どうもそれ以上に差があるような…。
というか、Luk50でも53でもそんなに変わらない感じがするんです。
逆にLuk53と54はそれなりに違うような気がします。

今回のハンタは、とにかくLukの高さにこだわるつもりで育てています。
私個人の感覚としては、Lukは実用的な数値として80あればいい…というのが持論なのですが、実際にLuk80よりも↑の世界を体験したわけではないので、どこらへんがハンタとしての強さを犠牲にせず鷹を飛ばしまくれるかの数値を探りたいと思っているのです。

鷹の発動率はあくまで感覚だと思うのですが、同じようにAspdにもかなり影響されると思っています。
現在のハンタは、Agiを94まで一直線に上げ、Dexを調整してLukを上げ始めるという順番でステを振っていたのですが、Aspdがそこそこ速いため、Luk20~30程度でも意外なほど鷹が飛びました。

計算だけで考えれば、Lukをひたすら上げていけば、Aspdは関係ないはずですが、鷹の発動を判定する回数を増やせばそれだけ飛ぶ機会は増えるというふうに理解しています。
そのため、Dexを上げすぎて弓の威力を上げてしまうと、鷹が飛ぶ前に敵を倒してしまう…ということになります。w

なんかだらだらとした話になってしまいましたが、いちおう私が感じている鷹師の定義(?)をまとめると、
・Aspdはできるだけ速いほうが飛ぶ感じがする。
・鷹発動率は小数点以下が計算されてないつもりでLukをステ設計する。
・Dexは必要最低限は確保する。(現在のモブ配置で考えると最低でも補正込み70あたり)
・確率はあくまで確率、鷹が飛ばなくても泣かない。

ということです。
機会があったら、発動率の小数点以下についての検証をやってみたいと思います。