IS12Tの続き

やっと交換してきましたIS12T auのWindowsPhoneです。

今度はちゃんとPCにも認識されて、アップデートも無事完了しました。
まだアドレス帳の移行とかが残っているのですが、それは効率の良い方法を探してみるとしましょう。

今回はなぜマイナーなWindowsPhoneにしたのか?
そのことについて書いてみます。

最大の理由は「興味があったから」なんですよね。
世の中はすっかりAndroidかiPhoneの二択って感じですが、Androidはもうちょっと様子見をしたい状況ですし、iPhoneはiPad2を使っているのでiOSはとりあえずいいかな…ってことで。
性能がイマイチとは言え、機種変前はAndroid 2.2のIS04を使っていました。
今回のIS12TはIS04と同じ製造会社(富士通東芝なんちゃら)で、見た目もかなり似ています。
まぁ、そこがちょっと心配のもとではあったのですが…。

でもとりあえず画面が引っかかる感じのIS04に比べてIS12Tはホントにサクサク。
これはOSの違いとしか思えません。
auショップで最新のAndroidスマホも触ってみましたが、デュアルコアのモデルでやっとシングルコアのIS12Tと同じぐらいの操作感でした。

Androidを約10ヶ月使ってみて思ったのは、とにかくアプリのアップデートが頻繁すぎて、けっこう勝手に通信してるなぁ…ってことがちょっとイヤな感じです。
アプリの種類こそ多いのですが、正直微妙なアプリがほとんどなので、評価の高いものしかつかうきにはなれないですね。

スマホを買ったばかりの頃は面白がっていろんなアプリを入れてみたりしたのでが、よく使うアプリはそんなに多くないんですよ。

スマホで出来ることとやりたいことが分かってくると、そんなにたくさんのアプリはいらないし、必要最小限のアプリがちゃんと快適に動いてくれればいいと思うようになったわけです。

そこでWindowsPhoneとなったわけですが、世間の評判通り、この端末はワクワクしませんw
オモチャっぽいところ…というか遊び心みたいなのがないんですよね。
必要なことだけをしっかりできる、まさに「端末」という感じ。
情報検索や通信、そして電話などの機能についてはしっかりしてる(と思う)ので、じわじわと良くなってくるという評価は当たっているのでしょう。
それはこれから使ってみてのことになりますけど。

他の人にスマホのことを相談されたらこの機種を勧めることはないと思いますが、個人的にはかなり満足しそうな予感がしています。