サイレントヒル リベレーション

昨日はなんだかやたらと映画が見たくなりまして。
とは言っても外に出るのは億劫なので、家にある録画データやらBDやらをひっくり返してみたら、先日届いた「サイレントヒル リベレーション」が未開封のまま出てきました。
…忘れてた…。

ゲームのサイレントヒルは好きなシリーズなので、最初の映画も楽しんで見たんですが、今回はゲームのサイレントヒル3の内容っぽいです。

実際に見てみると、特殊効果とかは最初の映画と比べてもレベルアップしてるみたいで、気持ち悪さ5割増し(当社比)になってます。

ただ、サイレントヒル3ってストーリーはあんまり深くなかったんですよねぇ。
ゲームのサイレントヒル2は1とは別なサイレントヒルって感じのストーリー展開だったので、映画の続編としては向いてないかもしれませんが、なんかこう切なげなストーリーが大好きで、映画にするなら2の方の展開をやってほしかったなぁ…なんて。

なので映画としての「サイレントヒル リベレーション」はお金のかかったB級ホラーって感じでした。

バイオハザードもそうですが、最初の不気味感とか孤独感とかが怖さにつながっているのに、ストーリーを進行する上で仲間がいるとそれが薄れてしまうというか。

とりあえず今回買ったのは3Dも入っているので、今度はそれを見てみることにします。