ティアマト攻城戦

昨年末から2週間、ROでは深淵の回廊というイベントが行われていました。

深淵の回廊は、討伐やメモリアルダンジョンで亡国のコインを稼いで、それをアイテムに取り換えてお金稼ぎをするという感じのイベントなのですが、私が今回頑張ったのがティアマト攻城戦です。

攻城戦と言ってもGvGやPvPではなくて、魔物に乗っ取られた城を、道中のモンスターを倒したりギミックを解いたりしながらクリアを目指すというもので、深淵の回廊期間中は毎日2回開催されています。

去年の秋ごろに開催された深淵の回廊イベントでは、ティアマト攻城戦の存在は知っていてもあまり興味はなかったのですが、そのときの最終日に先行する人たちの後を着いていくだけという体で参加して、クリア報酬の「くわえたシャムネコ」をもらったのはいいのですが、肝心のアルカナエンチャントをするためにはもう一度参加して1000点クリアにならないといけないんですよね。

そんなわけで今回は最初からティアマト攻城戦に参加する気満々で、まずはメインアカでジェネティックで参戦してました。

ジェネティックはカートキャノンで遠距離物理の範囲攻撃を持っているし、銀細工のブレスレットでのスペルブレイカーでも役に立つかな?というのと、なんと言っても最速のカートブーストがあるので、他の人に着いていくにも楽じゃ無いかな?とうことからでした。

実際には物理職向けの西回りでPT募集をしている人がいたので混ぜてもらい、引っ張ってもらいながらクリアすることができたので、思ったよりずっと面白かったです。

メインアカは結局、くわえたシャムネコ、浮遊するジオイア、くわえた線香花火、フォックスヘアにアルカナを付けることができて、さらに浮遊するジオイアにはシンソウの王エンチャントも付きました。

そしてサブアカでの参戦となるわけですが、最初にギロチンクロスで参加してみたら、ローリングカッターが止まらない……。

q2回復も効かないので、コロコロ転がっちゃうんですよね。

さすがにこれはダメだなと思ったので、ちょっとぐらい殲滅の役に立ちたいなということと、ランドプロテクターも役に立つかなと思ったので、ソーサラーにスターターパックを導入してみました。

ソーサラースターターパックは、新規や復帰者にはあまり勧められないセットなのですが、防御面は優秀なので、精霊王型のソーサラーなら案外活かせるかもしれないと思っての導入です。

ティアマト装備

これは物理職が有利な西回りPTに参加していたので、頭だけ古代龍にしていたときのSSです。

中盤から後半ではダイヤモンドダストを使える場面が増えるので、そのときは精霊王に取り換えて、ブラギに乗って連打してました。

パッケの杖に月のカードを挿しているので、詠唱妨害不可は月のカード+アルカナで確保しています。

そんなこんなで最終日までしっかり参戦して、目的だった頭下段のアルカナエンチャントはできましたが、今度はティアマト攻城戦そのものが面白くなっちゃって。

ソーサラーでの参加は西回りでの物理職の人たちの追撃とか、ランドプロテクターでの補助をやったりできますが、ランドプロテクターは使いどころを見極めないとヘル・ジャッジメントを防ぐために張っていたニューマを取り消して大惨事!なんてこともあるので注意が必要でした。

あとは火力として期待されるだけの威力がほしいですねぇ。

知覚増幅リングが2つあればそれだけでもかなりの火力アップですが、どんどん値段が上がっちゃって手が届きません。

精霊王型でもそれなりの火力は出せますが、闇属性にも威力が落ちない無属性のサイキックウェーブはやっぱり便利なんですよね。

次回また深淵の回廊イベントが開催されたら、もうちょっと火力担当として期待してもらえるように装備を揃えていきたいです。


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