GH古城2階その1

ずっと以前、アチャが90代になったころからGH古城2階(以下城2)に1次職で行くことはあこがれでした。
アチャはソロキャラだったので、結局イベント参加でしか実現しませんでしたが、現在のアコは3人のPTで通うことができるようになりました。

そこで、私たちの経験からの考察らしきものを記録に残しておきたいと思います。

PTの構成は、
前衛:Str-Agi>Dex型シーフ(Vitは補正込み30ほど)
後衛:Dex>Int>Agi型アーチャー
支援:Int>Dex>Vit型アコライト(Agiを21振っています)


まずは、1次職で城2を目指す場合、難関となるのが彷徨う者の存在。
必要HITも高く、95%Fleeも高いので、当たらない・避けられないという、どうしようもない敵ですよね。
しかし、種族:悪魔であるため、闇ブレスをかければ必要Fleeは大幅に下げることが可能ですし、Dexの高いアチャがマミーc2枚差しの弓を持てば攻撃はほぼ当たります。
または、後衛がマジシャンであれば、魔法は必中ですしね。

職の構成は、前衛がレイドリックを95%回避することができて、後衛が彷徨う者を瞬殺できれば、いちおう狩れる状態にはなるということですね。


今回は第1回の課題として、同じく高レベル1次職の目標である騎士団との比較をしてみたいと思います。

まずこれは城2でのひとコマ。

彷徨う者には闇ブレスをかけてあるので、前衛は楽に避けていますし、後衛が使ってる弓はDAWクロスボウ(マミーc2枚、マンドラゴラc1枚)で必要HITを満たし、土矢を使っているので瞬殺です。
前衛は共闘用の1~2撃以外は特に攻撃せず、距離を取ってインテミ対策しています。

右上にマップでの位置を貼り付けましたが、ここはドル部屋に通じる湧きエリア。
意識せずに飛び込むと、あっという間に囲まれる可能性が高い場所です。
そのため、左上にちょっとだけ写ってる柱の左側を通り、様子見をしながらゆっくり進行を心がけています。

そして↓のひとコマ。

注目してもらいたいのは距離感です。

場所が狭いこともありますが、前衛と支援で壁を作るような位置取りをしています。
1枚目のSSでも同じですよね。

今度は騎士団でのひとコマ。

城2と比べて、それぞれの距離がけっこう離れているのが分かりますよね。

これは狩り場の特性が違うというのが大きな理由です。

城2の場合は、通路が狭い上に横湧きが激しいので、それぞれの距離があまり離れているといきなり危険な状況に追い込まれることがあります。
騎士団は通路も広く、横湧きでいきなり囲まれるということがないので、距離を特に意識しなくてもなんとかなっちゃうんですよね。

また、城2の場合は3人の位置関係が近くなる関係上、後衛へのタゲ移りに注意しなくてはいけません。
アチャは装備の関係上、いちばん打たれ弱いので、敵が貼り付いた状態はマズいわけですから、できるだけそういう状況を作らないように意識しているわけです。

前衛のちょっと斜め後ろぐらいに支援が位置取りをして、後衛に向かうタゲを奪う体制を取っていると、タゲ移りしてもあわてなくてすみますし、これぐらい近いと意外なほどタゲは移らないんですよね。

騎士団と城2を比べた場合、騎士団は深淵を何とかできるか、またはまったく戦わないとかすれば、Lv80台の1次職PTでも行けます。
難しさはやはり、城2の方がずっと上ですが、比較的タゲを固定しやすい敵ばかりなので、前衛がしっかり敵を叩いて、後衛や支援がしっかり仕事すれば、あとは慣れだけだと思います。

経験値効率は明らかに城2>騎士団2なので、私たちのようなPTを組める環境にある人は是非挑戦してみてください。


まだ考察と呼べるほどの細かい説明になっていませんが、何度かに分けて書いていくつもりなので、長い目で見守ってください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)