ヒールのこと

昨日騎士団で効率計測の30分をすぎてから、いろんな場面がありました。

まずは、騎士団2階ではあまり見たことのないモンハウ。

※私はSSを撮る余裕がなかったので、ららから送ってもらいました。

最初はジョーカー、カリツ、レイドリックの3匹程度だったのが、どんどん追加で増えていってこんな状態になりました。
モンハウに突っ込んでしまった感じではなかったので、途中から上がった盛大な血柱にかなり驚きました。

ヒール連打で乗り切りましたが、城2はともかく、騎士団でこんなに被ダメを食らう様子は初めて見たかもしれません。

そして、めったに会えないブラッディナイト。

このPTでのブラッディナイト戦はこれで3回目。
これまでの2回は、わりと楽勝だったのですが、今回はブラッディナイトが派手に魔法を使ってきます。
メテオストームのダメージは遅れて表示されるので、実際にどれぐらい食らってるのかつかみにくいですね。
実はこれ、動画を撮ることができたんですが、撮ろうかどうしようか迷ってるうちに戦闘開始だったので、撮り損ねました。
他のモブがほとんどからまないタイマン状態だったので、いい絵になったと思うんですよねぇ。…自分の優柔不断を悔やみます…残念。

こういう大ダメージを食らってしまう場面がある戦闘だと、ヒールの回復量とタイミングって重要だと思いますね。
私のヒールLv10の回復量は2268ですが、これを超えるダメージが連続したり、即死したりしない限り、だいたいはなんとかなります。
まぁ、そんな大ダメージが連続したり、即死したりが多い狩り場っていうのは、狩り場選択が間違ってると思うので、当たり前と言えば当たり前ですが。

ヒールは1秒のディレイがあるので、連打ができません。
なので、前衛や後衛には白ポの携帯をお願いしています。
紹介した最初のモンハウや、深淵戦などでは、ヒールの連打が間に合わないケースがあるんですね。

MHPに余裕のない私たちの場合は、何かのきっかけで大ダメージを食らってしまうと、次の一撃で倒れてしまうというケースがけっこうあります。
そんな状態に即ヒールができないとまずいですから、立ち位置や、距離には常に気を配っています。
支援の第一優先はなんと言ってもヒールだと思いますので、SPがなくなった場合SP回復材を叩いてもヒールは出す意識を持ってます。
ヒールが間に合わなくてPTメンバーが倒れてしまうのがいちばん悔しいんですよね。

PTメンバーのHPバーばかり見ていたせいで、自分のダメージをあまり見てなくて、自分が倒れてから「あれ?」ってことはありましたが。^^;

ソロの場合で言うと、Intアコのヒールはマジ系のファイヤーウォールと同じ効果を持ちますね。
FWは「ダメージを食らわないため」に使いますが、Intアコのヒールは「ダメージをなかったこと」にできる。
IntアコのHL狩りの様子を、初めて見た人は驚きますよね。
派手な血柱上げてるので、助けに入ろうとする人がいるぐらいです。^^;

でもヒールのタイミングを覚えるには、このソロ狩りがいちばんいいと思うんですよ。
ギリギリまでヒールを遅らせてみたり、時には間に合わなくて倒れてみたり。
これをPT行動で実験するのは問題あるので、ソロで自己責任がいいと思うんです。

アコのHLソロ狩りなんて、ニューマを使った無ダメージ狩りが主流ですが、被ダメをガンガン食らいながら、フェン装備での狩りをやってみると、いい経験になると思いますよ。

ソロでもPTでも、モンハウの中に混じると意外にやっかいなのがミミック。
ダメージ量にかなり幅があるので、小さい方のダメージでタイミングを計っていると、いきなり大きなダメージを食らってあわてることがあります。
それぞれのモブがどんなダメージを与えてくるか、つかんでいた方がいいですね。

それと、ヒールを受ける側のPTメンバーは、職によってHPに対する不安感が違うと思うんですね。
前衛を張れる職の場合は、HPが少しぐらい減っていても気にしませんが、後衛職(アチャ系、マジ系)の場合は、MHPが低い、被ダメが大きいという理由から、被ダメに敏感です。
そのため、進軍中にHPがちょっと減ってる状態のとき、前衛ならそのまま、後衛ならすぐ回復を心がけています。
狩りは長時間続くわけですから、不安要素はできるだけなくしたいと思うからなんですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)