ROは全然やってませんが…

やっとたどりついた3連休。
思ったより暑かったので、クーラーつけたまま昼寝したら風邪がぶりかえしました。
どうも先週から体調管理がぐだぐだです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、みなさんも気をつけてくださいね。

さて、連休前にDMM.comから届いていた映画を見たのでその感想を。
タイトルは『ハンニバルライジング』
羊たちの沈黙・レッドドラゴン・ハンニバルで有名な殺人鬼「ハンニバル・レクター博士」の青年期を描いた映画です。
なぜハンニバル・レクターはあれほどの怪物になってしまったのか?…という疑問に答えるにはちょっとストーリーが弱い気がしますが、サスペンス映画としての出来は上々だと思いました。
ハンニバル・レクターの怪物性を見たい場合は羊たちの沈黙やレッドドラゴンの方がよく現れていると思いますので、レクター博士に興味がある方はそちから見るのがいいと思います。
映画「ハンニバル」は、私的にちょっと評価が低い映画なので、あまりオススメはしませんが…。
今回の「ハンニバルライジング」では、青年期のハンニバルを庇護する日本人女性が出てきますが、やっぱり日本人が見るとムズムズする内容です。
欧米人が思う日本人のイメージってああなのかなぁ?
ハンニバルレクターの青年期を知る…という期待で見るとちょっとガッカリ感がありますが、普通のサスペンス映画としてみたら展開のスピード感も良く、いい映画だと思います。
羊たちの沈黙やレッドドラゴンなどを見ていない方でも楽しめる内容ですので、興味のある方は見てみてください。


ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション

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