台風も通り過ぎて晴天の土曜日。
『エヴァンゲリオン劇場版：序』を見に行ってきました。
公開から１週間ですので、かなり混んでますね。
14時の回から映画館に入りましたが、見終わって出てきたら立ち見ができそうな行列ができていたので、かなり人気のようです。
感想を詳しく書くとネタバレになってしまうので、ストーリーにはふれない部分での感想を。
絵はかなりきれいです。
CGをうまく使って、いまどきのアニメとしてもクォリティは高いと思いました。
タイトルからも分かると思いますが、今回のは序章なので、次回作の予告が最後にありましたが、けっこう期待できそうな内容でした。
しかもなぜか、予告がおわったとたんに観客の中から拍手が。
つられて拍手した人も多かったようです。
私は「なぜ拍手？！」とキョロキョロしてしまいましたが…。
でも、考えようによっては、エヴァンゲリオンのテレビ放送当時は今のようなCG技術はなかったと思うので、それであのクォリティを保っていたのはすごいことだったんだなぁ…と、改めて思わされました。
ストーリー確認のためにも、テレビ版と当時の劇場版は見ておいたほうがいいと思います。
仕事の峠もなんとか越えられて、早めに帰宅することができました。
心配した雨も帰宅途中にはやんでいて、よかったと安心していたら、
家に入る寸前でどしゃ降り！
たった10mでびしょ濡れになってしまいましたよ…。
早めに帰宅できたので、夜中に放送していた映画の録画を見ることにしました。
感想は後ほど。
映画を見終わった後は、いつものようにニブル村へ。
けっこう混んでいるので、他の人のタゲを奪ってしまったり…。（その逆もあり）
青ジェム100個を消費したところで、すっかり疲れてしまいました。
まぁ、ニブル村という狩り場はこれが普通なんですけどね。
２回目に向かう気力がなかったので、早めに寝ました。
さて、夜中に放送していた映画というのは、クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビルVol.1」と「キル・ビルVol.2」です。
けっこう話題の映画だったんですが、見たことなかったんですよね。
先週Vol.1を放送して、今週Vol.2の放送があったんです。
Vol.1の録画を日曜日にやっと見たのですが、もう血しぶき！血しぶき！のオンパレード。
見終わる頃には、血しぶきが画面の色合いを演出してるんだなと感じるほどです。
※たぶん、色合いを意識した演出なんでしょうね。
アクション映画としてけっこう面白かったのですが、このVol.1の舞台は後半がほとんど日本。
ヤ○ザがバイクに日本刀を差して走っていたり、こんな料亭（？）はないだろ？！と思われる場所があったり、主人公とその敵がたどたどしい日本語で会話してたり…と、「これは笑うところなのか？！」という演出が多くて、なんともムズムズする内容でした。
そして、昨日見たVol.2。
今度の舞台はアメリカです。
途中、主人公がカンフーを習う中国人（？）が出てきますが、たぶん中国人が見たらムズムズするのかもしれません。
今回私は、Vol.1と違ってムズムズすることもなく普通に楽しめました。
アクションシーンはVol.1よりだいぶ少なめですが、ストーリーが分かりやすくて面白いと思えました。
物語もクライマックスから終わりに近づいたあたりで「面白かったけど、もう一回見る気はしないなぁ」と思っていたのですが、物語が終わった後、Vol.1からの出演者を紹介するフラッシュバックを見ていたら、もう一回最初から見たくなってきます。
うまい演出だなぁ…と関心しました。
連続ものの映画を見終わった後に、また最初から見直してみたくなった映画なんて、私の経験では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ロード・オブ・ザ・リング」ぐらいですもんねぇ。
まぁ今さら感はありますが、キル・ビルはオススメです。
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今週は仕事内容がかなり集中力を必要とするものばかりなので、帰宅するともうグッタリです。
幸いにも通勤時間が短いので、帰宅する時間はそんなに遅くないんですけどね。
それでも、集中力が切れたぼわ～～んとした頭でME狩りに出かけました。
いろいろ考えるのが面倒なので、湧いたらすぐME。
適当に歩き回ってすぐME。
そんな感じでやっていても、モブのまとめかたとかを考えながらやってるときとほとんど効率は変わらないですね。
極端に横湧きしない限りは回復材も使わないので、ぼーーっとした頭でも余裕がありました。
でもさすがに、ニブル村へ２回行ったらもう限界。
すっかり集中力が切れました。
11時すぎには狩りをやめて早めに就寝。
そして今日は木曜日。
集中力を必要とする仕事も大詰めなので、終わればだいぶ楽になれます。
気持ちをゆったりと週末を迎えたいですね。
仕事で普段の３倍ぐらいの集中力を使ってしまったので、帰宅してからROはそこそこにしておこう…と思い、まずは借りたDVDを鑑賞。
感想は後ほど。
さて、そこそこにME狩りしようとログインしたのですが、ウンバラダンジョンからイグ道へ出るワープポイントがありえないぐらいのモンハウ。
強制送還されました。
これですっかり悔しくなってしまい、なんだか熱中して狩りしてしまいましたよ。
結局、普段より頑張ってしまったような…。
さて、借りたDVDというのはイギリスのTVドラマシリーズで「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」というものです。
連続殺人の犯人を、心理学者がプロファイリングで追い詰めていくという内容なんですが、これはハマりました。
いきなりシーズン３から見てしまったのですが、１話完結なので問題ないです。
派手な展開はないですが、BGMや全体の雰囲気がなんとなくゲームのサイレントヒルっぽくて、個人的にはかなり好きですねぇ。
まだシーズン３の第1話しか見てませんが、見続けようと思います。
土・日にネタとなるような話題が何もなくて、ブログの更新を２日休んだんですが、ずっと皆勤賞を続けてきたせいかちょっと罪悪感が…。
まぁ、そんな大げさなものではありませんが…
やる気がなくて会社をさぼった時のような感覚ですね。
月曜日はごく普通にプリでニブル村へ。
狩りの効率も普通でしたし、ミスって死に戻ったのも普通…
普通じゃなかったのは、借りた映画の「どろろ」を見ながらやっていたことぐらいです。
けっこう面白かったし、特殊効果なんかもすごいと思うんですが、魔物の造りが甘いかなぁ…と思いました。
造形がちょっと雑に見えたのと、あの長い物語を２時間で集約しようとしているせいか、魔物の悪さがあんまり伝わってこないんですよね。
原作が素晴らしいものだけに、思い切ってロードオブザリングみたいな３部作にするとか、せめて前・後編の２部作にするとかしても良かったのでは？と思います。
まぁ、30分で収まりそうな話を2時間ドラマにしてしまうような演出よりはずっとマシですけどね。
原作を知らなかったら、けっこう面白い映画ですんでいたのでしょうが、手塚治虫の傑作を映画化となると、やっぱり期待が大きすぎたのかもしれません。
ラグナとは全然関係ありませんが、まぁこれも私の趣味の一環ということで。
ゲームRagnarokOnlineのプレイ日記です(Mimir)
