残暑、ありましたね

昨日の投稿で「残暑はどこへ?」なんて書いたら、昨日はしっかり暑かったですねぇ。
今日も朝から気温が高めなので、暑くなりそう。
まぁ、これぐらいの残暑はあった方が、平年並みっぽくて安心(?)できます。

昨日は友人に会って、ゲーム談義で盛り上がってしまったわけですが、その中でも盛り上がった話題がバイオハザードについてでした。
私はバイオハザード1のリメイク(ゲームキューブ版)が大好きだったわけですが、バイオ4で大きくゲーム性や世界観が変わってしまってからはまったくやらなくなってしまいました。
どうも一人称視点は好きになれません…。
というか、三人称視点だからこそバイオハザードは面白かったと思うのですよ。
FPS(一人称視点シューティング)なら海外ソフトで名作が多くあるので、そこにバイオハザードで勝負をかける必要があったのかな?と。

考えてみれば、バイオハザードって2や3からだんだんとですが、制作側の意図とユーザーが求めるものの乖離が始まっていたんではないかな?と思うんです。
私の場合、バイオハザードに求めるものは「ドアを開けるのさえ怖い恐怖感」だったりするのですが、制作側の表現したいのは「大量のゾンビに囲まれた絶望感からの脱出」だったようで。

映画のバイオハザードもそうでしたよね。
映画の2まではそれなりに楽しんで見れたのですが、3では「ゾンビ増やせばいいってもんじゃないだろ~~!」と思ってしまいました。
そして主人公が人間じゃなくなって初めて脱出できる…じゃ、普通の人(クリスやクレアが普通の人と言って良いかは置いといて…)が謎解きしながら脱出を目指していくバイオハザードの面白さからは大きく外れてしまってると思うのです。

あー、バイオハザードについて語り始めるときりがありませんね。
つい熱くなってしまいました。

これも残暑ということで。w