思い切って

今日は木曜日でしたっけ…
なんだか曜日の感覚がおかしくて。
ということは前回ROで遊んだのは火曜日なわけですね。

昨日はROで遊んでないのでまた引っ越しがらみの話題など。

今回の引っ越しのテーマはできるだけシンプルな生活を…なんですが、動画再生環境だけは良いものにしたいなぁ…と考えて、今どきの4Kテレビとかを調べてみたわけです。
ところがある程度のサイズのものは高いし、安いのはなんだかイマイチっぽいし。

それに今まで42インチのテレビを使っていたんですが、買ってすぐにもう少し大きいのにしておけば良かったかも…って思ったわけですよ。
ということは、今用意できる予算で買えるギリギリの大きなのを買ったとしても、そのうちもっと大きいのが…とか思うんだろうなと。

そこで考えたのが、テレビは実家に送って動画再生はプロジェクターにしちゃおうか!ってことです。
けっこう悩んだ結果、買ったのはBenQのW1080ST+というモデル。
フルHDで短焦点のものです。
なんでも1.5Mで100インチ相当の画面にできるとか。
まぁ、部屋が狭いので実際には70インチぐらいで使ってますけどね。

スクリーンはいろいろ調べて、ニトリの遮光ロールスクリーンにしました。
本来はカーテン代わりに使うロールスクリーンですが、プロジェクタースクリーンとしても悪くないですよ。

ただ、部屋の照明が明るすぎてプロジェクターを映しているときは消さないとよく見えないので、机に電気スタンドも必要になっちゃいましたけど。

実際に引っ越してからプロジェクターで動画を見るのは満足なんですけど、テレビがなくなったのでテレビ番組を気楽に見ることができなくなりました。
見たいアニメやドラマはPCで録画しているので問題ないんですが、朝起きたときから出かけるまで退屈なんですよ。
というか、朝のテレビって時計代わりなんですよね。
天気予報を見たら顔を洗おうとか、スポーツニュースになったらもう1杯コーヒー淹れようかとか。

そこで気楽にテレビを見るために、Macでもテレビを見ることができるチューナーを買ってみました。
デジタルTVチューナー SB-TV02-WFPLというものです。
チューナーにテレビアンテナをつないだら、あとはWi-fiでiPadとかのiOSでテレビを見ることができるわけです。
ところが肝心のMacBookProでは専用ソフトを追加で買わないとダメでした。
(iPadもアプリのインストールが必要ですが、AppStoreで無料です)

セットアップをして無事にテレビは映ったのですが、しばらくテレビを映していると急に画面がカクカクになって音声が入らなくなってしまいます。
これはMacBookProだけの現象で、iPadは問題なし…。

この近所はwi-fiの電波が飛びまくってるせいかなぁ…とか、いろいろ試してみたりしたんですが、なんとMacOS Xのアップデートが来ていて、その更新内容にwi-fiの不具合修正も含まれてるじゃないですか。
「OS X Yosemite 10.10.2」公開、Wi-Fiの接続問題などを修正(インプレスの記事)
帰宅してからこのアップデートを適用してみたら、テレビを見ていてもまったく問題なし。
OSの問題だとは思いもしませんでしたねぇ。

何はともあれ、こんな感じで少しずつ日常を取り戻しています。
あとは大量にある服の収納方法ですねぇ…。