レンタルで予約していた「クリミナル・マインド シーズン３」の最終巻が届きました。
さっそく見てみたのですが…。
クリミナル・マインドはFBIの行動分析課（Behavioral Analysis Unit、BAU）を描いた物語で、異常犯罪の犯人をプロファイリングして追い込んでいきます。
過去にアメリカで起きた連続殺人をモデルにしていると思われるものが多いので、犯罪内容はかなり異常なものですが、犯罪者がどうしてそうなったかまで追求しているんですよね。
シーズン１のときは、FBIのプロモーションみたいな感じで、プロファイリングの凄さだけが目立っていたのですが、シーズン１の終盤から現在までは、事件にかかわる人たちの苦悩なんかも描かれていて、かなり深いドラマになっていると感じます。
シーズン３になって、主要メンバーの主人公的位置にいる人が代わるという、珍しいことが起きて、かなり面食らったのですが、シーズン３も中盤ぐらいで慣れました。ｗ
というわけで、シーズン３の最終話。
やられましたよ…。
最近のアメリカのサスペンスドラマではよくある手法なのですが、最終話で重大な事件が起こって、途中で終わるんです…。
えー！ここで終わるの？！ って感じですよ…。
シーズン４のDVD発売はまだまだ先ですよねぇ…。
WOWOWで放送もしているようですが、そのためだけに契約するのももったいないので、おとなしくDVDの発売を待ちます。
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