3連休初日

昨日は3連休の初日。
…実は、昨日の夜まで3連休だということを忘れてました…。

金曜日に録画したテレビ番組のチェックだけで午後までかかってしまいました。
今日は金曜日分よりさらに多い本数をチェックするので、昼間はずっとアニメ・ドラマ漬けになりそうです。

そんなわけで、ラグナは夜になってからログイン。
マジシャンで監獄なのは変わらずですが、ジョンダ転送になったので、GHへ行くのは楽になりましたね。
狩り場はそれほど混んでいなかったのですが、それなりのモンハウがあちこちに。

でも、シロマ差しイヤリングx2のINT120設定にしてからは、インジャスティスがCB1発で確実に倒せますし、リビオもCB2発で倒せるようになったので、モンハウの対処もだいぶ楽になりました。

ただ、MHP増強を一切していないので、リビオあたりに4回なでられると死んじゃいますけどね…。

まぁ、リビオにしろインジャスティスにしろ、ソニックブローを食らったら一発昇天なのはMHP増強装備を着ていた頃も同じですが。w


話は変わって。

ちょっと前の投稿で、「大正野球娘。のBDがSD制作をアップコンバートしたもの…という噂があるが、それはない。」と書きましたが、HD制作でないのは確かだと思います。
BDの映像ファイルを調べてみると、29.97fpsのインターレスなんですよね。
平均ビットレートは30Mbpsを超えているので、なめらかさはじゅうぶんにあります。
854×480(SD画質の16:9)制作とは思いたくないですが、1280×720ぐらいの解像度はなさそうな感じですかね。
おおまかに960×540ぐらいの解像度かな?と。
惜しむらくは、24fps制作だと思われるのを29.97fpsのインターレスで収録されていることですね。

そんなことを考えながら、BS放送分といろいろ見比べたりしていたのですが、なんだかんだ言っても、Blu-rayはきれいですよ。
BS放送分をずっと見ていてから、BDの映像を見ると、目が覚めたような感覚になりますから。w

まぁ、私はBD初心者で、高画質と言われている作品を見たことがないので、HD制作のものをBD化したものと比較したわけではありませんが、大正野球娘。の作風では、充分な画質だと思っています。
それに特典ディスクの存在や、オーディオコメンタリーもあるので、購入したことを後悔していませんし。

そういえば、大正野球娘。(面倒なので以下「たいやき」)のBDを買った後に、某量販店で「けいおん!」第1巻が安かったので買ったのですが、両者を見比べてみると、映像制作のアプローチがまったく違っていて面白いです。

「けいおん!」の方は、精細な背景に簡素化されたキャラクターを描くことで立体感を出している感じなのに対し、「たいやき」は一瞬手抜きにも見える簡素化された背景に、陰影を強調したキャラクターを置くことで距離感を出しているんですよね。
アプローチの方法は真逆ですが、狙ってる効果はたぶん同じだろうな…と。

どちらも背景とキャラクターのタッチを変えることで、キャラが立つように工夫されていると思いました。

距離感の表現にしても、けいおん!の方は背景の距離感にキャラを上手に配置することで立体感を出しているのに対し、たいやきの方は、主キャラの手前にわざとモブキャラを置いたりして表現してるのが面白いです。

画質の件は、確かに残念な部分はありますが、一日中画質の見比べとかしてるうちに、いつのまにか内容に引き込まれて、何週目かの全話再生してしまったことを付け加えておきます。

まとめると、BDの画質は、画質チェックの目で見たら残念な部分はあるけども、BS放送より高画質なのは確かで、色合いも良く、内容を楽しむ分には充分な画質と言えます。
そんなことをチェックしてるよりも、内容を楽しんだ方がずっといい。
ということですね。

たいやきはBS放送も終わってしまいましたが、BSの発売はまだ3月まで続きますし、特典映像には続きもあるらしいし、コメンタリーも楽しみなので、購入し続けますよ。