目が痛いと

昨日、右目のまぶたが腫れて眼科に行ったわけですが、診断は「ものもらい」でした。
薬をもらってひと安心したのはいいですが、すぐ痛みが引くわけではないので、昼寝をしようと思っても眠れないし、なんだか落ち着かないんですよね。
ラグナは目が疲れるので、ログインはしましたが狩りはせず。
なんか無料期間だったらしいですね。
いろいろサービスも用意されていたようですが、それを試してみる気力もないので、レポートもできません。

これだけではなんなので…。

なんかすごく売れているという「化物語」のBlu-rayディスクを買ってみました。
化物語はテレビ放送をしっかり録画していたので、買ってまで…というつもりはなかったのですが、すごく売れていると聞くと買ってみたくなるんですよねぇ。
世間の評判に流されやすいというか、何というか。w

実際に見てみると、テレビ放送を放送TSで録画していたので、画質に関しては感動する…というほどではありませんでした。
ものすごくキレイなのですが、放送もかなりキレイだったので、差は少ないかな…と。

話題のオーディオコメンタリーは面白いですね。
声優さんがそのままコメントするのではなく、物語内のキャラとして演じています。
そして、その原稿を原作者が書いているとか。

化物語の原作は読んでいませんが、このアニメは登場人物の会話を楽しむ作品だと思っていますので、それが強調されたオーディオコメンタリーは、もうひとつの「化物語」なんだな…と。

今までこういうのって、ありそうでなかったんですよね?
誰でも思いつきそうであっても、それを実現するのは難しいということでしょうか。
コロンブスの卵じゃないですが、最初に実現するってことが大事なんですよね。
これが先駆者となって、他の作品もまねしてくれると面白いと思います。

オーディオコメンタリーといえば、「大正野球娘。」のもかなり面白いです。
監督が大正時代の考証について語っていたり、声優さんのキャラに対しての思い入れが語られていたり、現場の楽しさが伝わってくるコメンタリーでした。
大正時代というと、モノクロの資料しか残っていなかったり、昭和に入ってから暗い事件続きだったりして、なんとなく暗い時代なんじゃないか?っていうイメージがあったのですが、実は大正モダンを人々が楽しんでいる時代だったりというのが分かってきて、見てるこちらが楽しくなってきます。

テレビがHDで普通に放送する時代になって、Blu-rayを買う理由があまりなさそうに感じますが、こういう放送とは違う特典を用意してくれれば十分に購入する意義がありますよね。
なので、品質をわざと落として放送するようなことのないようにしてほしいものだな…と。

目の痛みは、昨日に比べてだいぶ楽になりました。
でも今日は昨晩録画しておいた放送のチェックが11本あります。
目が限界にならない程度に楽しみます。