昨日は３連休の中日。
ほとんど土曜日深夜のテレビ録画をチェックするだけで終わってしまいました。
そして夕方、強烈な眠気に襲われて布団にダイブ。
目が覚めたら日付も変わって朝の４時…。
こんなことをやってるから、平日昼間の仕事が眠くてしょうがないんですよねぇ。
せっかくなので、今期のアニメの感想などを。
■アスラクライン２
このアニメは前期から見ていたので、ストーリーは面白くて気に入っています。
残念なのは、今時のアニメの水準からはちょっと落ちる画質と作画ですね。
キャラクターのデザインは前期からあまり好きではないのですが、ときどき作画が雑になるのが気になります。
ストーリーがけっこう面白いだけに、気になるところ…ですね。
でも、画質については、BS-11の放送が地上派の放送よりも若干きれいなので、保存用はBS-11にしようと思っています。
■君に届け
これは面白いです。
何というか、見始めは「何これ？」だったのですが、どんどん引き込まれていきました。
一話目で最終回のような終わり方でしたが。ｗ
今後の展開が楽しみです。
■犬夜叉 完結編
うーん…。これは何というか、原作をなぞることに必死で、アニメならではの表現を入れる余裕がない感じがします。
もちろん原作が面白いので、それでいいとも言えるんですが、迫力不足に感じてしまうんですよ。
画面に引き込まれないという感じで。
漫画の展開そのままを、ホントに原作通りにやってるというのは好感が持てるし、画質や作画は申し分なし…なんですが、何がいけないんだろう？
今後に期待ですね。
■11eyes
これは一話しか見てないので、まだ何とも…。
ストーリーもよく分かりませんし。
展開によっては切るかもしれません。
■真・恋姫無双
前期のとき、東京MXしか入らない環境だったので、超額縁放送だったんですよね。
それで前期は初回放送を見て切ったのですが。
今期はちゃんとフルサイズ放送で、しかも画質・作画もすごくきれい。
なんかあの派手なキャラクターが画面を飛び回ってるのを見てるだけで楽しいです。
まぁ、ストーリーはよくわかりませんが…。
■あにゃまる探偵キルミンずぅ
これは放送時間から言っても、子供向け作品なのでしょう。
深夜にもやってますが。
ストーリーはまだよくわかりませんが、真・恋姫無双と同様、画質や作画がきれいなので、見てて楽しいです。
ハルフィルムメーカーの作品を見るのはARIA以来ですね。
■夏のあらし～春夏冬中～
実はこの作品、キャラクターデザインがあまり好きでないので、前期も何となく見ていただけだったのですが、中盤以降すっかりはまってしまったのです。
今期も「塩の人」は健在でしたし、独特の世界観を楽しみたいと思います。
いろいろ書いていて思ったのですが、私はどうも画質・作画にこだわってしまうようです。
もちろん画質や作画がすべてではなく、ストーリーが最重要なんですけどね。
作画については、基本的によほどひどいものじゃない限り許容範囲は広いつもりですが、以前の「鉄腕バーディー DECODE2」の終盤とか、最近放送されたNEEDLESSの15話とかはちょっと…と思っていまいますねぇ。
好きな作品は、放送が終わってからも録画を見直したりするのですが、鉄腕バーディーは見るのが辛くて…。
激しい戦闘を表現するための簡略表現…という域を超えてしまってますから。
ただ、画質や作画にこだわりすぎると、ストーリーの集中できなくなってしまうので、そこは気持ちを切り替えてますけどね。
木を見て森を見ない…という状態は避けたいわけですから。
そんなわけで、私のアニメに対する感想は、かなり偏りがあると思ってください。
今期も「大正野球娘。」のように、最後まで楽しませてくれる作品を期待します。
前期は最終回がぐだぐだなのが多かったように思いますから…。
