TMPGEncのメモ

昨日はホントにダラダラと過ごしました。
予約していたBDが3本も届いたので、それもダラダラと鑑賞。w
あとでまとめて感想など書いてみたいと思います。

タイトルの件ですが、いつもエンコードに使っているTMPGEnc 4.0 XPressがバージョンアップしました。
Version. 4.7.4.299です。
AAC 5.1ch入力に対応した他、いろいろと修正されているようです。

そして個人的メモ。
MPEG4 AVCでエンコードするときのパラメータを少し変えてみました。
現在の設定をメモしておきます。

■MPEG-4 ファイル出力
映像設定(1)
・プロファイル:High
・レベル:自動(Level 4.1以下)
・サイズは目的に合わせて 1920×1080または1280×720
・アスペクト比率:ピクセルアスペクト比 1:1
・フレームレート:ソースに合わせて 23.976 または 29.97 fps(プログレッシブ)
・レート調整モード:1パス固定量子化
・動き検索範囲:256
・ビットレートバッファ:0(自動)
・ビデオフォーマット:自動
映像設定(2)
・GOP長:120
・Bフレーム数:3
・参照フレーム数:3
・量子化計数:I-P-B 18-19-20
・エントロピー符号化モード:CABAC
・サブピクセル検索モード:1/4ピクセル単位
音声設定
・サンプリング周波数:48000
・チャンネルモード:ステレオ
・ビットレート:160kbits/sec
・オブジェクトタイプ:Low Complexity
・出力フォーマット:Raw

こんな感じで使っています。

ただ、最近はWindows Media Video Advanced Profile(VC-1)の固定画質:93も好みな画質なので、単発ものはこちらを使うことも多いですね。
1月からの新番組はVC-1で保存するかも…です。