回線が

昨日、ネット回線を変更しました。

今までは、光ONE-Tタイプ(旧TEPCOひかり)で上下100Mbps占有のサービスだったのですが、もうすぐこのサービスが終わるそうなので、フレッツ光マンションタイプに変わりました。

実測値が、92/86bps(下り/上り)→ 43/36bpsになってしまいましたねぇ。
まぁ覚悟はしていましたが…。

ネットを使う分には不自由がないとは言え、実測が半分以下っていうのは寂しいです。
そのかわり月額料金も半分になりましたけど。w

話題は変わって。

昨日は何となく気が向いて、録画してあった鋼の錬金術師FAを1話から見直してました。
放送を見た当初は、展開をはしょりすぎっていう印象が強かったのですが、見直してみると良くできてますね。
原作未読の方に内容が伝わらないのでは?というのは大丈夫みたいです。

確かに原作を読んでいる人からすると、細かいところでセリフが省かれていたりするので、あれ?っと思うことはあるのですけどね。
でもよく考えてみると、原作で次のセリフを覚えているぐらい繰り返し読んでいるので気になるってだけなんだなぁ…と。

私が思うに、鋼の錬金術師って、ここ数年のファンタジーの中ではトップクラスの物語だと思うんですよ。
原作好きの人たちの中では、かなり多くの人がそう思っていそうな気がします。

つまり、それだけの名作の良さをアニメでもちゃんと表現してほしい…という気持ちが強くなるので、自然にアニメに対する批評が厳しくなってしまうんだと思います。
まぁ、原作がある作品の宿命かもしれませんけどね。

今回録画を見直してみて、鋼の錬金術師のアニメについては良くできてると思い直しました。

私の場合あまり本を読まない人なので、ほとんどのアニメは放送でストーリーを知るんですけどね。w
ハガレンに関しては、珍しいケースだったと…。

そう言えば、1月からいくつかのアニメが始まりましたが、一回目の放送を見た限りではまだ「これは面白そう!」っていうのが少ないですね。
期待しているのは「デュラララ!!」ぐらい。
全体的にまだ1話目なので、4~5話見るまでは評価が決められませんけど。

ただ、放送本数は減ってる印象がありますねぇ。
このまま先細りしないことを祈っています。