にゃんこい!BD

昨日、予約していたBDの「にゃんこい! 1巻」が届きました。
画質は放送時から良かったので、あまり感動はありません。

本編を普通に再生している段階では、BD買うほどじゃなかったかなぁ…なんて思っていたのですが。
一通り本編を見てから、オーディオコメンタリーをONにして再度本編をみてその考えを改めました。

オーディオコメンタリーがめちゃくちゃ面白いんですよ。

1話は監督も交えての制作裏話。
2話は小林ゆうさんの不思議っぷり全開で、どちらもゲラゲラ笑ってしまいました。

内容を書くとかなりネタバレになるので控えますが、にゃんこい!という作品が好きなら、このコメンタリーだけでも買って損はないかと。

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ポニーキャニオン

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思い出話

今朝はすっかり寝坊してしまって、朝にPCを立ち上げることもなく出勤。
そして仕事が一段落して、会社でこっそりこれを書いているというわけです。

私がラグナを始めたとき、最初にやった職業がハンターでした。
初心者修練所の試験で「あなたに合っている職業はアーチャーです」と言われ、そのまま素直に弓手村で生まれたと。

最初はホントに何も分からず、カプラの使い方さえ知らなかったので、死に戻るたびに弓手村のアーチャーギルド。
今思えば、あの場所をたまり場にしている人がいなくて良かったですよ。w
倉庫の使い方も分かってないので、アイテム重量がいっぱいになって、どうすりゃいいんだ…なんて。

ステについても、どれが何を強化するのか分かってませんから、ホントにテキトーって感じで振っていたんですよねぇ…。
そのうち、解説サイトをいくつか見て、だんだんと「このまま育てたらヤバイのでは?」と思うようになってきましたが、まぁ初キャラなので消すのも忍びなくて。

長い長いアーチャー時代を過ごしてハンターに転職するわけですが、木琴なんて高嶺の花なので全然避けない。
ステが微妙すぎて弱い弱い。
初心者から始めた初キャラで、アンクル狩りは経済的にキツイ…などなど、転職したはいいけどキャラの弱さにかなり参ってました。

でも、ひとつ気づいたのは、たまに飛ぶ鷹がカッコイイってことなんです。

ある日、ハンターでフェイヨンD4階を目指している途中、3階でムナックのモンハウに襲われているハンターさんを見かけました。
これがまた、攻撃速度は速いし鷹は飛びまくるしで強い強い。
「ハンターって強いんだなぁ…」なんてあっけにとられていました。
…私もハンターでしたが…。

そして、やっぱり作り直そう!と決意し、初期ステからちゃんとやり直したわけです。
目指すは当時強いと言われていた鷹師。

ずっとハンターばかりやっていたので、Lv90台まで割とすんなり頑張れました。
当時はスリッパ師匠がディフェンダーを使わなかったので、ジュノフィールドでスリッパ師匠やゴートを狩る毎日。
装備もそれなりに揃って、当時としてはAspdも速くて鷹もよく飛ぶ楽しいキャラだったと思います。

ステはうろ覚えですが、
AGIカンスト DEXが補正込みで70 LUKが補正込みで80だったと思います。

でもなんだか、Lv96になってLUK80を達成したら急にさめてしまったんですよ。
その当時はいろんな思いがあったと思いますが、細かい感情までは思い出せませんけど。
悩んだあげく、キャラを消して引退することにしたんですよね。

その後、ある程度時間がたつと、またラグナをやりたいなぁ…と素直に思えたので、復帰することにしました。

そして、はやり弓手がやりたいのでアチャを作って、以前と同じようなステの鷹師を作ろうと思ったんです。
まぁ…結局転職せずにそのままLv99なっちゃったわけですが。w

そんなこんなで、また鷹師をやりたいなぁ…という思いで今のハンターがいるわけです。
弓鷹スタイルは以前やって、それなりに強くて面白いことは分かっているので、今回はAGI-LUKスタイルをやってみているんですよね。
やる前は苦行かなぁと思っていたんですが、意外に強くて面白いです。
まぁ、一般的な「強い」とは違いますけど。w

なんかこんな風に昔の思い出を書いていると、まるで引退フラグが立ってしまったかのようですが…。
ただ、以前のような熱意は薄くなりましたけど、引退する気はさらさらないので、やりたいことを見つけにログインしようと思います。


こ…これはぁ

土曜日の投稿で書いた、Fate/stay night TV Reproductionの放送を見ました。

見る前から予想はしていましたが、これは縮め過ぎですねぇ…。
テレビ放送版を見たことがある人なら流れは理解できますが、初見の人は「??」でしょうね。
まぁ、映画のプロモーションの一環でしょうから、新規のファンをつかむというよりは、元からのファンの気持ちを再燃させるのが目的なんだとは思いますけど。

とりあえず予約していたBDはキャンセルしました。
再アレンジしたオープニング曲も、個人的にはテレビ放送時のほうがよかったかなぁ…と。

そうなると、テレビ版のBD-BOXが欲しくなってしまうんですが、どこもとっくに売り切れ。
この機会に再販してくれないかなぁ…。


ネタ切れ

おはようございます。

昨日の日曜日は、土曜出勤の疲れが出たのか、寝てばかりいました。

そして今朝はブログに書くことが何も浮かばないんですよ。
まぁ本来、ラグナでの活動日記なわけですが、全然ログインしてないし…。

そういえば今年は冬季オリンピックがありますね。
ウィンタースポーツは好きな競技が多いので、けっこう楽しみです。
日本選手があまり活躍しない競技でも、なんとなくぼーっと見ていることが多いんですよね。

はぁ…新しいテレビがほしいなぁ…。


『超解像』使ってみました

PC内に貯め込んだ動画をエンコードするのに、なんとか時間短縮できないかなぁ…と思って、ハードウェアエンコードカードをだいぶ前に導入しました。
WinFast PxVC1100という、SpursEngine搭載のカードとTMPGEnc 4.0 Xpressをバンドルしたものです。

最初はMPEG2→H264(MPEG4-AVC)のエンコード目的で使ってみたんですよ。
リサイズなどのフィルター処理をしなければ、エンコード時間はビックリするほど早いです。
720×480のSD画像のアニメ(約24分)なら、ものの5~6分でエンコードできてしまいます。
これはすごいなぁ…と最初は感動したのですが、固定量子化もできないし、できあがったファイルサイズも大きめ。
そして何より画質がイマイチな気がして、使うのをやめていたんですよ。

ずーっと使わないでいたのですが、SpursEngineのもう一つの機能「超解像」を使ったことがなかったので、試してみることにしました。

超解像は、SDサイズの動画をフィルターとかを一切かけずにBD用サイズのMPEG2に出力する場合だけ使うことができます。
つまり、H264とかにしたい場合は、一度超解像でMPEG2出力したものを再エンコートするしかないということですね。

BD用MPEG2出力なので、できあがりのファイルサイズはかなり大きいです。
元が約1時間のアニメ「空の境界 忘却録音」をやってみましたが、3.6GBぐらいのSDサイズMPEG2が15GBぐらいのサイズまで増えますので、注意が必要ですね。

超解像の効果ですが、アニメに関して言えばけっこう効果的です。
SpursEngineを使わない普通のエンコードで、輪郭強調やスマートシャープなどを使ったエンコード結果と比べても、輪郭がしっかり強調されるので、BS11あたりのアプコンと遜色がない感じ。
DVDを普通に見るのに比べて、あきらかにハッキリクッキリします。
とは言っても、ホントのHDと比べるとやっぱり劣るので、過度な期待は禁物です。

それになんと言ってもエンコード時間が半端ないんですよね。
1時間アニメで3時間ぐらいかかります。
さらにその出力結果をH264に再エンコードするのに4~5時間…。
ここまで手間をかけて保存したい作品があれば価値があると思いますが、普段使いでは時間的に厳しいですね。

いちおうAmazonの商品紹介を貼っておきますが、値段の割に効果は微妙なので、あまりオススメはしません。w

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